東大卒無職が働かずに生きるブログ

東大卒が感じた社会の厳しさを綴るブログです。開発したサービス(フリマルっていいます)の話もちょくちょく

株はじめました

どうも。

最近とにかく金を得なければならないので、株の勉強をはじめたあべっちんぐです。

 

その忘備録を兼ねて、調べたこと考えたことをちょくちょくまとめていきたい。

 

まずはじめに明記しておくが、私の投資スタンスは以下のようなものである。

 

・全体のポートフォリオの5割から9割を株式で構成し、株式関係の資産の内、半分程度をインデックスファンドとする

・長期的(10年、20年単位)にリターンをもたらす銘柄を探し、割高でない値段で購入する。そして値段が不自然に高騰した時以外、基本的に売却しない

 

これは、あの有名な赤本こと『株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす~』(ジェレミー・シーゲル著)に大きな影響を受けた結果できた姿勢である。

 

なぜ株を中心にもつか??

長期投資を前提とした場合、過去のデータをみるに、株が最もリターンが良く、意外にもリスクも低い

 

インデックスファンドが多い理由は??

日経平均などの指標を超えるリターンを上げるのは実はプロでも中々難しい。そもそも、CAPM(Capital Asset Pricing Model)を初めとするアカデミックなアプローチでも、マーケットポートフォリオを所持することは肯定されている。また、機関投資家が幅を利かせている今、市場とはプロのアナリストそのものだともいえる。よってインデックスファンドは強い。

 

長期投資を前提とする理由

頻繁な売買は、売却益に課税されるorNISAの枠を食いつぶすため不利。また複利効果を利かせたいという思惑もある。今の私がほかの投資家に対して持っている明確なアドバンテージは23歳という若さ(複利を利かせる期間を長くとれる)。よって投機的な銘柄には目もくれず、優良な事業を行っている企業にコツコツ金をぶっこんでいく。

 

投資は自分の感情のコントロールが大切である。「長期的に利益をもたらす銘柄を適切な価格で購入する」という確固たる目的意識があれば、相場の下落時にも、恐怖に打ち勝って買い増しができるはずだ。

 

そう、要するに、ウォーレンバフェット様のパクリみたいになったのである。