東大卒無職が働かずに生きるブログ

東大卒が感じた社会の厳しさを綴るブログです。開発したサービス(フリマルっていいます)の話もちょくちょく

webサイトのデザインを速攻で改善する

今日は一日中フリマルのレイアウトを改善している。

 

ページ数が多いので中々大変であるが、Bootstrapを使用することにより作成スピード自体は劇的に上がっている。

 

これはざっくりいうと、もともとウェブサイトのデザインでよく使いそうな部品がセットになっているフリーのコード集みたいなものだ。
また、Bootstrapには決定的なメリットが2つある。それは、

 

・部品を横に並べるのがすごく簡単

スマホでも見やすい画面が作れる

 

という点だ。

ウェブサイトの画面デザインでは部品を横に並べるのは結構めんどくさいことをしなければならない。だが、Bootstrapを使うとそれが数秒でできてしまう。

また、サイトにアクセスしたユーザーのデバイスが、スマホかPCか、などの状況に合わせて画面の表示を柔軟に変更可能なのである。

こういうデザインをレスポンシブデザインというが、レスポンシブデザインはSEO対策としても重要だと言われている。

 

おおむねBootstrapの仕様により、開発の手間暇は5分の1程度になり、クオリティは3倍くらいになっていると感じる。

 

これフロントエンジニアにとってはごく当たり前すぎるフレームワークらしいけど、まじでもっと早く知りたかった。使うのもかなり簡単だし。

下の画像は開発中画面。

 

フリマルの雰囲気をガラッと変えて、ダークな感じにしようとしている。

 

ただ、問題は左上のロゴ画像なんだよなあ。

ロゴ画像の作成はプログラミングというより純粋にデザインの問題だから、ここをどう変えていくかが、これからの大きな問題となっていくだろう。

 

てか、やはりサービス開発作業クソ楽しいっす!

 

f:id:avetting:20190715184453p:plain

開発中画面