酒飲めなくて本当に良かったって思う時
毎日人と会っているのになんか孤独だなあ、と感じる。
心細い、というよりは疎外感。
人間は周りに存在している。でも安らげはしない、という感じ。
例えば、何かの新歓飲み。
「これからよろしく!」と笑っている人間たちも、実際はお互いにお互いがどうでもいいことはまあ明白でしょう。別にそれはいいんだけど、私がむしろ嫌なのは実際には私のことがどうでもいいのに「これからよろしく!」と笑いかけられることである。そして全く同じことを自分がしているということ。
もっとこう、なんというかもうキモい部分でもなんでもいいから、「本当の部位」を晒してくれ!と叫びたくなる。他人にも自分にも存在することのリアリティが全然感じられない。
いい年して思春期みたいなことを言ってるが、関係ない。
バイト先の社長が醜態を晒してくれた時のほうがほっとしている自分がいる。
少なくともそれは、私たちが息苦しさを感じている何かにやらされたものではないから。
こういう孤独な時に酒が飲めなくて良かったと思う。
もし飲める人間だったら一瞬でアル中になっちゃうヤバイヤバイ(野獣)
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