東大卒無職が働かずに生きるブログ

東大卒が感じた社会の厳しさを綴るブログです。開発したサービス(フリマルっていいます)の話もちょくちょく

正直いい加減解放されたい

昨日、院生の知人からラインが来た。

彼は大学院を辞めるらしい。

 

どうやら次も決まっていないらしい。

私が彼に感じる感情は圧倒的な「うらやましさ」だ。

 

本来私は学んだり、研究したりすることが好きだ。

しかし、今の研究室は苦でしかない。

 

「担当教官は厳しいけどいい人」的なことを以前書いたが、周りの評判を聞くに普通にヤバい人だった。

 

いや厳密には悪意的なものは全くなくて、公平で頭もいいのだが、とにかく接し辛い。

色々なことに謎のこだわりがあって自分のやり方を全く変えようとしない。

 

あと否定がクソ多い。

 

しかし、講義などではその片鱗はかけらも見えないのは不思議。

 

この人が私に対して悪意を持って接しているとかならある意味楽だった。

何を言われても「お、クソがなんか言ってんな?」で済む。

 

ただ、現実はそうではなくて、単純に性格がめんどいだけというのが伝わってくるから逆にしんどい。

今私はこの人物を心底嫌いになろうと意識的に努力しているフシがある。

全てはストレス軽減のためである。

 

(ちなみに、良い関係を築くための努力は最初に行ってみたが、それはとてつもなく逆効果だった)

 

 

 

大学院入試の時、私は受験日を間違えたり体調を壊したりで、ここ以外は受験すらできなかった。

当初は神にここに入るように促されているように感じていたが、単に神が私に嫌がらせしてただけのようなきがしてくる。

 

もう、いい加減にしてほしいんだなあ(相田みつを